痛みの部位、下肢症状の有無、受傷起点、疼痛の時期、何をすると痛みが出るかなど問診をしていきます。レントゲンを施行し、必要があればMRIをオーダーします。
診療案内
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受傷起点・受傷時期・疼痛・腫脹・皮下出血等をみていきます。 まずはレントゲンにて診断します。必要があればCTやMRIを追加します。 骨折の場所、転位の仕方、年齢等により治療法を検討します。
リハビリテーション科は、様々な病気や外傷で生じる機能障害を回復し、残存した障害を克服しながら社会復帰を総合的に提供する診療科です。リハビリテーション専門医が診察を行い、 理学療法士(PT)、作業療法士(OT)のようなリハビリテーション専門職が指示に基づき訓練などを行っていきます。
骨粗鬆症は、骨の量と質の低下により骨折しやすくなる病気です。転ぶなどちょっとしたはずみで、背骨(脊椎の圧迫骨折)、手首の骨(橈骨遠位端骨折)、太ももの付け根の骨(大腿骨頚部骨折)などが骨折しやすくなり、骨折するとその痛みで動けなくなります。
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